slay the spireにはまる

slay the spire というNintendo Switch でインディーズゲームとして売られており、

セールだったのでつい買ってしまった。

 

ざっとどんなゲームかというと、

カードを使って、攻撃・防御と特殊な効果を駆使して戦う、

RPGローグライクとカードゲームが合体したようなゲームです。

 

私は子供にたびたびSwitchを取られるので、

PCで遊べるようにSteam版も買ってしまった。

store.steampowered.com

こんな感じのゲーム画面

f:id:programming-self-study:20220204144026p:plain

カードにはコストがあって、合計コスト3しか使えない状態からスタートし、

コストの範囲内でカードを使って、攻撃・防御・継続した効果などを活用していく。

要するに、弱い攻撃はコスト0とか1で、必殺技みたいな強い攻撃はコスト3とかのイメージかな。

 

f:id:programming-self-study:20220204144444p:plain

戦闘以外は、塔を登っていく感じでマスを選択し、進んでいく。

途中選択したマスに従って、戦闘、アイテムもらったり、店に行ったり、キャンプで回復したりと、イベントが発生する。

 

戦闘後やイベントにより、新しいカード手に入れるので、

それでデッキの強化を図り、カードごとの連携を考えたりするのが楽しい。

 

キャラクターは4人いて、

アイアンクラッドっていう戦士みたいなキャラクターは、

攻撃するカードが豊富にあり、戦闘終了時にHPが回復するので、

ある程度、ガンガン殴り合っていく感じでデッキを組むと思われる。

 

サイレンスは、ガイコツを被った盗賊みたいなキャラで、

毒とか、身かわしとか、カード引いたり、カード捨てると効果があったり、

アイアンクラッドとはちょっと変わった感じで戦える。

 

デフェクトは、ロボットみたいなキャラで、
ビットを発生させることで、カードを使わなくても継続した効果が得られるようにできる。

 

ウォッチャーは、怒りモード、平静モードなどのモードを切り替えながら戦う。

怒ると、攻撃力が2倍になるが、ダメージも2倍になるので、モードを切り替えるタイミングが重要となる。

 

他にも、中ボスやボスを倒すと、レリックという装備品に近いものがあり、

中でも、マナ(カード使用コスト)が上がるレリックをゲットすれば、

さらなるカードの使用が見込めるので、より複雑なコンボが決められるようになる。

 

次回はScratchでSlay the Spireみたいなゲームが作れるように考えてみたい。